自販機も環境に優しく!アサヒ飲料へ切り替え
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【自販機も環境に優しく!アサヒ飲料へ切り替え】
SCS(ソフィアキャンパスサポート)が実施する学内自販機の選定に、サステナビリティ推進本部の学生職員が参画しました。そして、環境面への配慮などSDGsに繋がる取り組みの観点から、各社の評価を行った結果、学内自販機がアサヒ飲料に切り替わることが決定しました。
評価されたのは以下のような取り組みです。
- 持続可能な容器包装の実現に向けた目標「アサヒ飲料 容器包装2030」
- リサイクルPETボトル(ケミカルリサイクル)の利用推進
▶ 2021年10月より「三ツ矢サイダー」でリサイクルPET樹脂100%ボトルを展開
- 既存商品の容器包装を軽量化
▶「三ツ矢サイダー」で28%、「十六茶」で35%、「『アサヒ おいしい水』 天然水」で42%の容器減量化(2004年比)
- ロス削減
▶ 賞味期限を「年月日表示」から「年月表示」へ移行
▶ 製造時に発生するコーヒー粕と茶粕をバイオマスエネルギーの原料や混合飼料として活用
- 環境に優しい省エネルギー自動販売機への切り替え
▶ LED採用機種で照明の消費電力を約70%削減
▶ ヒートポンプ式自動販売機(超省エネ機)の導入を推進
今後は、上智大学とアサヒ飲料の協働の取り組みも検討してまいります。お楽しみに!