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国連‐責任投資原則(PRI)の署名

  • 1:貧困をなくそう
  • 2:飢餓をゼロに
  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 6:安全な水とトイレを世界中に
  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 15:陸の豊かさも守ろう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
  • 国連
  • 学院・大学の取組み
責任投資原則(PRI)ロゴマーク

学校法人上智学院では、2015年11月に国連が支援する責任投資原則(PRI)に署名しました。PRIは、持続可能な社会の実現を目的とし、機関投資家等が、環境(Environmental)、社会(Social)、コーポレートガバナンス(Governance)の課題を投資の意思決定に組込むことを提唱する原則です。PRIへ署名することは、上智大学の建学の理念と整合的な投資方針を取り入れ、加盟している国連グローバルコンパクトの原則を資産運用面で実践するものです。

教育研究機関を運営する学校法人として、責任あるアセット・オーナーとして、今後ともESG投資を通じて、グローバル社会の直面する様々な課題解決に貢献してまいります。

学校法人上智学院 上智学院の責任投資の取組み
https://www.sophia-sc.jp/info/esg.html

Global Green Bond Fundへの投資 <債券型インパクト投資>

世界の気候変動問題に取り組むプロジェクトのための資金を調達する債券「グローバル・グリーンボンド・ファンド」での資産運用を開始しました(2017年7月)

国際協力機構(JICA)の社会貢献債(ソーシャルボンド)への投資 <債券型インパクト投資>

開発途上地域の社会的課題の解決(貧困削減・持続的経済成長等)に寄与する事業に活用される投資(2018年6月)

独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「JICA新型コロナ対応ソーシャルボンド」への投資について(2020年12月)


独立行政法人国際協力機構(JICA)が発行する「ジェンダーボンド(ソーシャルボンド)」への投資について(2021年9月)

ベンチャーキャピタルファンド(Aavishkaar社・インド)への投資 <インパクト投資>

貧困地域等の生活改善を明確に投資目的として据えた社会的インパクト投資(2018年10月)

アフリカ開発銀行「アフリカの人々の生活の質向上ボンド」への投資 <債券型インパクト投資>

アフリカの人々の水・衛生的環境へのアクセス改善、医療制度の強化、人材育成、雇用創出などのプロジェクトの融資に、最大限の努力を払い活用される投資(2019年5月)