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セブン-イレブン・ジャパン様、ウォータースタンド様とディスカッションを行いました(2023年8月7日)

  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 12:つくる責任 つかう責任
  • 14:海の豊かさを守ろう
  • 17:パートナーシップで目標を達成しよう
  • 社会・地域連携
  • 学生職員の取組み

8月7日、セブン-イレブン・ジャパン様、ウォータースタンド様、上智学院サステナビリティ推進本部学生職員で、SDGsに関するディスカッションを行いました。 

当ディスカッションの目的は、セブン-イレブン・ジャパン様と上智大学で幅広い議論を行うことで、環境・人を守る為に共に出来る事を見出すということでした。 

アイディア出しに入る前にまず、各組織の取り組みを整理しました。SDGsのゴールのうち、セブン-イレブン・ジャパン様、上智学院ともに「10:人や国の不平等をなくそう」「12:つくる責任つかう責任」「14:海の豊かさを守ろう」の3項目において多くの取り組みを行っていることがわかり、これらを基に何かご一緒に取り組めないか、チームに分かれてディスカッションをさらに深めていきました。 

チームディスカッションでは、各組織の取り組みの応用や、取り組みの融合、ごみ・フードロスの削減策、社会の多様化への対応など、様々な観点から議論が行われました。アイディアとしては魅力的でも現場で実装することの難しさ、経済性と社会性の両立の難しさなど、リアルな体験談を聞くこともできました。 

参加した学生職員からは「大学と企業の存在意識を振り返ったうえで次の事業・計画にコマを進める大切な一歩だと感じた」「ビジネスの難しさを知った」「セブン商品を意識してみてみるようになった」等の声がありました。今後秋に予定している第2回では、今回出たアイディアをベースに、具体的な共創アクションに向けて話し合いを進めていく予定です。