コンテンツへスキップする
  • トップ
  • 取組み事例
  • 【授業科目】グローバル化と国際移動と人権(院)
    総合人間科学部社会学科 細木 一十稔 ラルフ 助教

【授業科目】グローバル化と国際移動と人権(院)
総合人間科学部社会学科 細木 一十稔 ラルフ 助教

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 教育・授業

科目の概要】
「国際(労働)移動」、「人権(擁護)」、そして「国際規範」をキーワードに、「グローバリゼーション」という現象が様々なアクターや制度に与える影響を考察する。受講生の研究の関心に合わせながら扱う文献を調整するが、グローバルレベルで起きている動向や情勢を分析・理解するための理論枠組みのレパートリーを広げるために、社会学における新制度論(sociological institutionalism / neo-institutionalism)をはじめ、様々な理論を紹介し、活発な議論を通して各自の研究関心との関連性を模索しながら、研究者に欠かせない批判的思考力も鍛える。

担当教員

細木 一十稔 ラルフHosoki Ralph Ittonen
総合人間科学部社会学科