コンテンツへスキップする
  • トップ
  • 取組み事例
  • 【授業科目】秋:国際移動と人権(講義)〈日本語〉 総合人間科学部社会学科 細木 一十稔 ラルフ 助教

【授業科目】秋:国際移動と人権(講義)〈日本語〉 総合人間科学部社会学科 細木 一十稔 ラルフ 助教

  • 3:すべての人に健康と福祉を
  • 4:質の高い教育をみんなに
  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 8:働きがいも経済成長も
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 16:平和と公正をすべての人に
  • 教育・授業

【科目の概要】
「国際(労働)移動」という現象はひとつの学問領域や理論枠組みでは十分に説明できないため、国際移動研究は学際的な研究分野である。本授業は、1)国際移動が開始・継続する理由やその方向性、タイミング、そして性質などといった、いわゆる「移動過程」(movement processes)について、そして2)その移動過程を経て、もしくはその過程の中で起きる「定住過程」(settlement processes)について、学際的に考えていく。これらの過程の中での移住者の経験や権利にも焦点を当てつつ、日本の事例も紹介する。

担当教員

細木 一十稔 ラルフHosoki Ralph Ittonen
総合人間科学部社会学科