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「東ティモール民主共和国<主権回復>20周年記念シンポジウム – 2002年の「主権回復」を問い直す」を開催します(2022年5月21日)

ロシアによるウクライナ軍事侵攻の市民への被害拡大と戦争の拡大が心配されている現在、1975年のインドネシアによる東ティモール軍事侵攻、そして2002年の東ティモールの「独立=主権回復」の世界史的な意味について、改めて考えてみたいと思っています。

このシンポジウムでは、世界史的転換期を迎えた2022年に、東ティモールの「主権回復」は何を意味していたのか、改め問い直すことには重要な意義があるのではないかと考えております。「2002年の「主権回復」とはなんであったか」という大きな問いの中で、東ティモールの独立にはどのような意味があったのか、「歴史」「国際関係」「言語」「宗教」「民族」などの視点から問い直したいと思います。