期間限定「太陽光充電スポット」を学内に設置しました!
上智大学では、全キャンパスにおいて再生可能エネルギー100%の電力への切り替えが完了しています。これにより、全キャンパスで使用する年間約2,200万kWhの電力が、CO₂を実質的に排出しないエネルギー源によってまかなわれています。
こうした取り組みについては、ポスターの掲示やドキュメンタリー映像の公開などを通じて学生への周知を進めてきましたが、更に多くの学生に関心を持ってもらい、再生可能エネルギーを身近に感じてもらうことを目的に、期間限定の太陽光携帯充電スポットを学内に設置しました。
イベントは11月5日~12日と12月5日~12日の平日昼休みに実施され、前半は9号館アクティブ・コモンズ屋上庭園(9庭) 、後半は6号館3階および11号館SSIC前にて開催されました。充電体験を希望する学生には整理券が配布され、15~20分ほどスマホに充電が貯まるのを待ってもらいました。イベント全体では、約150名の学生や教職員の方々にご参加いただき、太陽光エネルギーの活用について実際に体験しながら学ぶ貴重な機会となりました。


参加者からは、以下のような感想が寄せられました。
・「上智の電力がすべて太陽光で賄われているのは衝撃でした。サステナブルがぐっと身近に感じられました!」
・「再生可能エネルギーで大学が運営されていると知って、上智への愛校心がさらに高まりました。 ぜひこのプロジェクトを加速させて、全学的に広げてほしいです!」
・「普段より充電のスピードが早くて驚きました!充電スポットがもっと増えたら嬉しいです。」
・「太陽光の電気を使っていても、普段は意識することがないので、エネルギー源を実感できる良い機会でした。定期的に開催してほしいです!」
こうした声から、今回の企画が太陽光発電や再生可能エネルギーへの理解や関心が広がったことがうかがえました。
また、今年のクリスマスツリーの点灯式では、事前に太陽光で蓄電した電力を使用し、点灯式を含む当日の約2時間を太陽光で学内で自給自足で生み出した電力でまかなうという、上智大学として初の試みも行いました。当日は、「Christmas Square」にも、充電スポットとして出展し、多くの学生がスマホを充電していました。


今回の取り組みを通じて、上智大学が再生可能エネルギーを活用していることを、より多くの学生に知ってもらうことができました。実際に太陽光によって作られた電力での充電を体験することで、再生可能エネルギーの利用が「他人事」ではなく、自分たちの生活に身近であることを実感してもらえたのではないかと思います。今後も、常設化やさらなる展開を視野に入れながら、サステナブルな学びの場を広げていきます。