国際ワークショップ「アセアン10ヵ国の文化遺産教育に資する国際連携の構築」を開催
国際ワークショップ「アセアン10ヵ国の文化遺産教育に資する国際連携の構築」を開催
1月10日、アジア人材養成研究センター主催で文化庁委託事業「アセアン10ヵ国の文化遺産教育に資する国際連携の構築」の国際ワークショップがオンラインで開催されました。
当日は、在日のASEANからの留学生ら9人がZoomで参加し、母国において自分が学んだ文化遺産教育はどうだったかを振り返るなど、各国の状況について報告しました。コロナ禍中の日本に生活する留学生として、出身国およびそこで生活する人々の文化と民族の誇りを語る、という臨場感あふれる国際ワークショップとなりました。