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四谷キャンパス アクセシビリティマップを更新しました

  • 5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 10:人や国の不平等をなくそう
  • 11:住み続けられるまちづくりを
  • 学院・大学の取組み
  • 学生職員の取組み

サステナビリティ推進本部では、すべての利用者が迷うことなく安心にキャンパスを移動できるようにすることを目標に、四谷キャンパスのサインのユニバーサルデザイン化を進め、情報バリアの改善に取り組んでいます。 

その一環として、このたび「アクセシビリティマップ」を更新しました。 

関連部署や専門企業と連携して実施したフィールドワーク調査結果をもとに、主に、文字の大きさ・配色・輝度コントラストなど色覚多様性に配慮することや、大学HPや案内冊子などの他メディアとの整合性に気を配り作成しています。※背景色グレー・白と2パターンで作成。 

上智大学は、長期計画「グランド・レイアウト2.1」の重点計画において示された「グローバルキャンパスの創成」実現に向けて学内環境整備を加速化させており、多様性が尊重され、心身健全に過ごせるキャンパスを目指すべく、外構整備においてもユニバーサルデザインの観点から適切な整備を行っています。2021年8月~2022年8月まで行われている「第1期整備」では、正門を構内側に移設してソフィア通りからの段差を解消、メインストリートから各建物の出入り口までの段差解消、案内サインを視認性や多言語に配慮したものに更新するなど取り組みを進めております。本整備計画は、今後2024年3月まで3期に渡り工事が行われる予定で、アクセシビリティマップも随時更新をしてまいります。