【今年も節電にご協力ください💡】昨年の冬の節電期間には、皆さんのご協力により、-2.5%(約13万kWh)の電気使用量を削減!
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- 学生職員の取組み
【今年も節電にご協力ください💡】
蒸し暑い日が続いていますが、冷房は節電に繋がる温度に設定されていますか?
上智大学では、2030年のカーボンニュートラル実現に向け、エネルギー消費量削減に向けて取り組んできました。
昨年の冬の節電期間には、皆さんのご協力により、-2.5%(約13万kWh)の電気使用量を削減することができました👏(前年度政府による節電要請期間実績、2022年12月から2023年3月まで)
また、上智学院が新たに設定した2023年度〜2030年度の中長期計画「グランドレイアウト3.0」の達成と、教皇フランシスコの発布した回勅『ラウダート・シ-ともに暮らす家を大切に』の実践に向けても、引き続き節電を意識した行動が鍵になります。
特に四谷キャンパスは、上智大学のエネルギー約95%を消費していることから、四谷キャンパス内での節電行動がとても重要です!
具体的な節電行動としては、
①冷房の使用温度を28℃(目安)に設定
②日中に光がとれる場所は部屋の照明を消灯
③使用していない、教室・研究室・事務室の空調・照明、機器の主電源を切る
などが有効です。
あなたの節電行動がエネルギー使用量削減に繋がります!
熱中症にならないよう冷房等を活用しながら、使っていない照明を消すなど、無理のない範囲でできる限りの節電をお願いします。