四谷キャンパスの電気/ガスの使用量を比較してみました~2022年度vs2023年度~
- 学院・大学の取組み
- 学生職員の取組み
2022年度と比較して、四谷キャンパス全体の電力使用量は+2.8%増、ガスについては前年度比+6.4%増となりました。
同じ10月で比較してみると、電気は+6.7%増、ガスは+26.8%増と、大幅にエネルギーの使用量が増加しております。
このエネルギー使用量増加の背景には、過去最多の猛暑日を記録するなど記録的な暑さにより、空調の使用量が増加したと考えられます。
今年は政府から冬の節電要請はありませんが、今、皆さまが日々感じている地球の温暖化を食い止めるためには、引き続き、日々一人ひとりの行動変容の積み重ねが欠かせません!!※引き続き、服装やひざ掛け等による温度調節(ウォームビズ)もおすすめです。
② 昼間は外光を取り入れて照明の間引き点灯(必要な箇所を点灯)する。
※日差しがきつく室内が暑くなる場合はブラインド等により遮熱する。
③ 照明・パソコン等のOA機器は、部屋(教室・事務室等)の退出時は電源をこまめに消す。
※帰宅時は主電源OFFを徹底する。
④支障がない場合は、直上・直下階の移動は階段を使用する。
が挙げられます。 あなたの省エネ行動が地球環境の温暖化対策に繋がります!!教育・研究に支障のない範囲で、地球温暖化対策にご協力ください💡