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  • 新規燃料電池によるクリーンエネルギーの創成に関する研究
    理工学部物質生命理工学科 陸川 政弘 教授

新規燃料電池によるクリーンエネルギーの創成に関する研究
理工学部物質生命理工学科 陸川 政弘 教授

  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 研究

【研究の概要】
燃料電池の本格的普及には、電力供給に見合ったコスト低減と高耐久性が必要とされる。2030年以降の自立的普及拡大に資する高効率、高耐久、低コストの燃料電池システムを実現するために、劣化抑制技術、特に電解質膜のラジカル分解を抑制する技術を開発している。

【将来の発展性】
乗用車の電動化に寄与するだけでなく、あらゆる輸送システム(大型車両、鉄道、船舶など)の電動化を可能にする発電システムを供給する。

上智大学 理工学部 物質生命理工学科 高分子科学グループ(通称:高分子研)
http://www.mls.sophia.ac.jp/~polymer/

担当教員

陸川 政弘ikukawa Masahiro
理工学部物質生命理工学科