昨年と今年の電気/ガス使用量を比べてみました @四谷キャンパス
- 学院・大学の取組み
- 学生職員の取組み
今年度は対面を基本とした方針で授業が実施されておりますが、昨年度10月は政府による緊急事態宣言が解除され対面による授業を基本としながらも、非対面授業も活用されておりました。これにより、今年度は四谷キャンパス全体の電力使用量が前年度比+4.8%の増、ガスについては前年度比+15.4%の増となっています。
既に報道のとおり、12月1日(木)から3月31日(金)までの間、政府から冬の節電要請がなされます。今冬の東京電力管内における電気供給力は、発電所のトラブル停止等で例年になく厳しい状況となっています。加えて、ロシアのウクライナ侵攻により、国際的な燃料価格は引き続き高い水準で推移しており、発電に必要な燃料を取り巻く情勢は予断を許さない状況です。
感染症予防の観点からも寒い時間帯には適切に暖房を活用いただき、「不要な照明を消す」「暖房の設定温度は20℃を目安にする」など、引き続き、教育・研究及び感染症予防(換気)に支障のない範囲で節電にご協力いただきますようお願いいたします。