コンテンツへスキップする
  • トップ
  • 取組み事例
  • 上智大学全キャンパスで使用する電力の脱炭素化をRE100基準で達成 (2023年11月)

上智大学全キャンパスで使用する電力の脱炭素化をRE100基準で達成 (2023年11月)

  • 7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13:気候変動に具体的な対策を
  • 学院・大学の取組み

2020年6月1日から、上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で消費する電力について再生可能エネルギー100%の電力導入(※1)を皮切りに、順次各キャンパスについても導入を進めておりましたが、残る秦野キャンパスで使用する低圧電力も2023年11月から、再生可能エネルギー100%の電力を導入(※2)しました。

これにより、上智大学全キャンパスで使用する電力量のすべてにあたる年間約2200万kwhが、CO2を実質的に排出しないエネルギー源に切り替わることとなり、自然エネルギー大学リーグでの目標として掲げた、2030年から40年までにキャンパスで使用する全ての電力を再生可能エネルギー化することを前倒しして達成しました。(※3)

※1 上智大学四谷キャンパスで使用する電力に100%再生可能エネルギーを導入(2020年6月)
 https://www.sophia.ac.jp/jpn/news/PR/press0528renewable-energy.html

※2 国際的なイニシアチブであるRE100基準に準拠します。

※3 2022年度の使用実績になります。

自然エネルギー大学リーグHP https://www.re-u-league.org/about-1/

   キャンパス外にある学生寮、管理権限の無い賃貸借部分及び従量・定額電灯を除く。